シロアリ駆除の本質|安全な薬剤使用の【セントリコン】|シロアリ駆除業者評判 駆除法比較
キーワードは
「サッカー場くらいの広さ」と「働きアリが有事に変身」
㎡単価などを基準に、シロアリ防除/白アリ退治/白蟻予防などの名目で業務を請け負う会社がありますが、実際の施工業者は信用できる企業でしょうか?信頼して安心できる工法を採用しているでしょうか?
使用薬品は?周囲への影響は?などを含め、評判や口コミ・ランキングを調べ、工事内容を比較することも、より満足のいく結果を得るために重要なことと考えます。
弊社といたしましては、同様に複雑なシロアリの生態を一部でも知っていただきたいと考えます。なぜならそれを知ることで、より確実にシロアリを駆除する為の最も適切な施工法がおのずと見えてくるからです。
より安全な薬剤・工法を用い、より確実に駆除、そしてより安心できる暮らしを!
ここから述べたいことは、「なんでもいいから少ないお金でシロアリ(羽アリ)が出ないようにしてくれれば良い」というニーズには合致しないお話です。
「不可能」ということではありませんが、シロアリの怖さを熟知しているプロとしては将来の危険性からもオススメはしません。
「より高いレベルでシロアリを駆除し、安心の暮らしを継続して得る為には※1」という観点で述べさせていただきたいと思います。
ここで大事なのがとりわけ業界が好んで使う『防除』という言葉の定義になります。弊社における基本的な位置付けは「駆除と予防」ですが、「発生抑制」のみの意味合いで使われているケースも散見されます。
前述のニーズに対応すべく使用するには都合が良いのかもしれませんが、プロである以上、将来の危険性・可能性を正しく説明した上で、言葉なり工法なりを採用すべきでしょう。
セントリコンが最適
シロアリ駆除業者として正しく知識や経験があれば上記キーワードが何を意味するか容易に想像できるはずですし、良識ある業者であればお客様のニーズが前述※1の場合、施工法はセントリコンをお勧めするべきと考えます。
すなわち1.シロアリが一ヶ所から発見されたら、その活動範囲は可能性としてサッカー場位の広さがあることから、駆除の施工範囲を慎重に検討しなければならないということと、2.防除施工のための液剤処理や大工工事などの物理的処理がきっかけでシロアリの生活通路(蟻道)が寸断された時(巣が分断された時)などの有事の際、最下級位の働きアリが50頭以上生き残っていれば、その一部が生殖可能クラスへ変身し、新しい別の巣として再生させることが可能な能力を持っているからです(メスだけの単為生殖も可能です)
『現在、価格の安い防除方法の一つに、床下等に薬剤を散布する「バリヤー工法」という防除方法がありますが、一時的な防除はできても、巣の根絶までは難しいのが現状です。』
かつて世界中のシロアリ駆除業者愛用の防蟻液剤を供給していた、世界でもトップクラスの薬剤メーカー側が明言している見解です。
費用を安くできるのかもしれませんが、旧来の薬剤処理では、ましてやシロアリの存在が確認できた箇所だけへの微量液剤処理では、巣の根絶レベルの結果を得るのは難しく、納得のいく精度での効果確認も困難と思われます。
ヤマトシロアリは、基本土中と木材中を往来していて、明るい空間に出ることを避ける生態であることから、非破壊検査(調査)で家屋(建物)や敷地のどこまで侵入されているかを詳細かつ正確に判定することは本来不可能なのです。
セントリコンでは広大な範囲でも施工が現実的に可能ですし、疑似的・間接的ではありますが「巣の状況がどのように変化しシロアリが駆逐されていくか」の確認も可能で、サービス継続中は、モニタリング(点検)報告書により高い安心を実感されることと思います。
対象が「ヤマトシロアリ」でもセントリコンは正常に機能し、十分満足いただけるレベルで駆除結果を出しています。どうぞ安心してご用命ください。